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2025.09.19

【注文住宅が建つまで】〔土台敷き〕ってなに?

ブログ

注文住宅ができるまで 土台敷きってなに?ブログ用アイキャッチ

 

 

 

 

 

工務でありながらリモートワークをしようと画策する『たけちゃん』です。

 

 

 

今回は、コンクリートの基礎ができた後の、木工事の出発点〔土台敷き〕とはどんな工事かをご紹介します。

 

 

▼前回はこちらからチェック

 

【注文住宅が建つまで】〔基礎工事〕作業工程をご紹介

 

 

 

 

 

基礎が出来上がったら、まず給排水設備工事の職人さんが、床下の配管工事をしてくれます。

 

ご自宅でもこの部分は床下点検口をのぞいたら見られるかもしれませんね。

 

 

 

新築住宅の土台敷き施工の様子 床下給排水管

▲床下配管。青が水、赤がお湯のホース

 

 

この後に続く、木材のプレカット材料などの荷受けや基礎パッキン位置のマーキングが、

現場管理にプラスアルファで担当する工務の私の仕事です。

 

 

 

 

新築住宅の土台敷き施工の様子 基礎パッキン

▲黒いゴム素材が基礎パッキン

 

 

基礎パッキンとは、コンクリートの基礎と土台の木材の間に隙間を開けて床下の換気を促す部材です。

ここから後は、大工さんの仕事になります。

(木造建築工事は、本当に大工さん様様です!(と、大工さんに忖度…))

 

 

 

床を支える構造部分木材を調整して基礎パッキンの上に施工します。

 

新築住宅の土台敷き施工の様子 構造部分木材の調整 新築住宅の土台敷き施工の様子 構造部分木材の調整

 

新築住宅の土台敷き施工の様子

 

 

 

間に断熱材を敷き詰めていきます。

 

新築住宅の土台敷き施工の様子 断熱材

 

 

構造用合板を張ります。

 

新築住宅の土台敷き施工の様子 構造用合板張り

※板がない部分は浴室

 

 

防水材を散布します。

 

新築住宅の土台敷き施工の様子 防水材散布

 

 

最後に雨や夜露に濡れないようにブルーシートで養生をします。

 

新築住宅の土台敷き施工の様子 ブルーシートで雨除け

 

 

 

 

 

以上が土台敷きの工事内容でした。

このような工事を経て、お家の土台部分が造られています。

 

 

やっぱり工務がリモートワークは土台無理な話だな~、、、と寒くなる『たけちゃん』でした。

 

 

 

 

 

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