
6畳の和室。
元からあった押入は、半畳程度のスペースで収納が少なく困っていました。
元からあった押入は、半畳程度のスペースで収納が少なく困っていました。

収納不足をカバーするために2畳分を押入に。残り4畳になり窮屈な空間にならないように、〈吊り押入〉にして下に空間を開けて圧迫感を軽減しました。

床の間のある立派な8畳の和室。窓には障子。

奥様のハープを置くために、掃き出し窓側の4畳をフローリングに。床の間側の4畳は畳に。窓は内窓を設置して寒さ対策をしました。

白い部分が築37年の経年劣化で汚れが目立つようになってきていました。

外壁を2色に塗り分け、屋根や樋も外壁の色に合わせて塗り替え。傷んだベランダの手すりや玄関ドアも取り替えて、ダークカラーで外観を引き締めました。
お客様の声

何度も話を聞いていただき、いろんなアドバイスもいただき、イメージ通りの仕上がりに。
築37年、転勤でほとんど住んでいなかった我が家に主人の定年を機に帰り、リフォームをお願いしました。
どこをどのように直すか?マンション暮らしが長かったので一戸建ての冬の寒いこと!内窓の見積もりから始まり、何度も何度も話を聞いていただき、自分たちの考えをまとめていくことができました。
予算と相談で…まだまだ直したいところはありますが、また次回お願いすることにします。
若い職人さんたちがバリバリ働かれていて頼もしく思いました。気さくに話もでき、どうしたらよりよくなるのか?一緒に考えてくれ、色んなアドバイスをいただき、どちらもイメージ通りの仕上がりにうれしく思います。
ご協力いただいた皆様に感謝です。ありがとうございました。