テクノストラクチャーとは

長期優良住宅ならではの、長く優しく良いクオリティ。
パナソニックの「テクノストラクチャーの家」

「木の家に、確かな安心を約束したい」。
そんな願いをこめて生まれた、「テクノストラクチャーの家」。
木と鉄を組み合わせたテクノストラクチャー工法の強さと安心の上に、
パナソニックの技術を活かした心地よい居住環境品質や、
太陽光発電をはじめとする省エネ・創エネなどのエコ性能、
そして、上質で洗練されたデザイン性をプラス。
さらに、メンテナンスやリフォーム体制もしっかりと整えます。

LONG=いつまでも安心して長く住み続けられること
SMART=いつまでも快適に便利にお得に暮らし続けられること

「ロング&スマート テクノストラクチャーの家」は、
あなたの人生と共に、ずっと幸せな未来に続きます。

※長期優良住宅の認定を受けるには、別途申請が必要です。
プランなどにより、認定を受けられない場合があります。

コンセプトムービー
「ロング&スマート テクノストラクチャーの家」

  • 木に鉄を組み合わせた梁「テクノビーム」で地震などの災害に強い家
  • 構造計算で強さを確認できるから、世代を超えて安心して住める木造住宅
  • プラン、デザイン、将来リフォームが自由
  • 長期優良住宅仕様で資産価値がアップ、賃貸活用などによる収益も
  • 断熱仕様や換気設備にこだわって、快適でクリーン室内環境を
  • 断熱に加え、パナソニックのさまざまな省エネ設備で優れたエコ性能
  • 太陽光発電を始めとする設備で創エネ。売電や蓄エネも可能

「テクノストラクチャーの家」を支える「テクノビーム」

木造住宅の弱点とは

木の強度は縦の力には強いが、
横の力には強くない。

昔から日本人になじみのある「木」。木は環境にもやさしく、丈夫で長持ち。それは、法隆寺などの歴史的建築物を見ればおわかりいただけると思います。しかし、木には生育してきた縦向きの力には強く、横向きの力には弱いといった特性があります。つまり、柱のように木を縦向きに使う場合は十分な強度が期待できますが、梁のように横向きに使う場合は、強度が不足しがちになるといった弱点があります。

そこで「テクノビーム」

パナソニック独自の耐震工法
木と鉄のオリジナル複合梁「テクノビーム」

テクノストラクチャーでは、木と鉄を組合わせた「テクノビーム」を採用。通常の木の梁と比べるとたわみが少ないので、長い年月が経過した後も、梁のたわみからくる骨組み全体のゆがみがおさえられます。さらに地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイントです。

住宅の要「梁」のたわみ量比較

テクノビームと木製梁のたわみ量比較

同じ長さ(3600mm)のテクノビーム3.2と木製梁(ベイマツ無等級材)に21.8kN(約2.2トン)の荷重を加えたときにそれぞれ下図のようにたわみ量が経年変化します。荷重を加えたとき(新築時)から30年後のテクノビームのたわみ量は、木製梁の1/4以下と高い耐久性を示します。

※積雪荷重によるクリープ変形は考慮していません。

※木質構造設計基準[解説](日本建築学会 発行)「クリープ変形係数」を用いたクリープ変形量の推定による

接合金具にも徹底したこだわり

強度が弱まる
一般の切り欠き工法

一般的な木造住宅では、木材を切り欠いて部材と部材を接合します。このため、接合部の木材は部分的に細くなってしまい、その箇所が地震等で割れて建物の倒壊を招く例が多く見られました。

素材の力を引き出す
金具接合仕様

テクノストラクチャーでは木材の切り欠きをできるだけ減らし、木の力を引き出す金具接合仕様を採用。施工者によって強度のバラツキが出ることもなく、接合部での安定した高強度を実現しています。

そこで「テクノビーム」

ドリフトピンによる柱と土台、
梁と柱の接合とその強度

地震や風により建物が揺れると、建物上部の揺れに引っ張られて、柱が引き抜かれるような力がかかります。そのような場合に備え、テクノストラクチャーでは、柱の引き抜き強度を飛躍的に高めています。

一棟ごとの強さを保証する「構造計算」

構造計算の必要性とは

家の骨組みのバランスや強さを確認するのが「構造計算」。
しかし法律上、2階建ての木造住宅には義務づけがありません!

建造物を建てる際、災害に対する強さを確認する唯一の方法が「構造計算」です。世の中にある大きな建造物は、ほぼ全て構造計算を行った上で建てられています。しかし建築基準法では、木造2階建て以下の住宅は構造計算が免除されており、法律で定められている最低限の基準のみをクリアして建てられているのが現実です。テクノストラクチャーでは、確かな安全・安心のため、事前に構造計算を行うことを当然として、一棟ごとに骨組みのバランスと強さが保たれているかを確認しています。

地域性も考慮し細かくチェック

様々な環境や条件を考慮し
8カテゴリーに分けて強度をチェック

地震や強風などで家がゆれた時、積雪により雪の重さが加わった時など、災害時にどんな所にどんな力が加わるのか、コンピューター上でシミュレーションを行い細部にわたってチェック。バランスの良い構造体をつくりあげていきます。また風が強い地域や、豪雪地など地域性も加味して強度チェックを行っています。

チェック項目はなんと388項目

部材や工法の強さに加えて徹底した
「構造計算」を実施。その数全388項目※!
※多雪地域は440項目

通常の木造住宅を建てる時にはチェックされない※多くの項目も、テクノストラクチャーではしっかりチェック。せっかく建てる家だから、良い状態で長く住み続けられるように。そうした想いから木造2階建て以下では義務化されていない構造計算を行い、法律よりも細かい部分までチェックしています。
※2階建て以下の木造一戸建て住宅の場合

実物大の住宅で耐震性能を実証

実物大の住宅で耐震性能を実証
主要構造体や接合金具の損傷・変形なし

テクノストラクチャー工法では、耐震性能が住まいの基本条件と考え、阪神・淡路大震災と同じ震度7の地震波形で実大実験を5回実施しました。主要構造体や接合金具の損傷・変化はなく、高い耐震性を実証しています。

構造計算の「保証書」付き

一棟ごとにコンピュータで災害シミュレーション
構造計算の「保証書」付き

構造計算を行った後、住宅の引き渡し時に「構造計算書」と「構造計算保証書」を発行し、施主様にお渡ししています※。構造計算書では、一棟ごとにシミュレーションされた構造計算の内容をご確認頂けます。構造計算保証書では、パナソニックが構造計算結果および構造計算方法について保証することをお約束しています。
※住宅瑕疵担保責任保険への加入等、一定の条件を満たすことが必要になります

「テクノストラクチャー工法」の高い強度が、木造の注文住宅に、もっと自由と可能性を。

構造に優れた強度を生み出す「テクノストラクチャー工法」は、地震などの災害への安心とともに、建物や住空間の自由なデザインを可能にします。敷地や環境に応じて建物をフレキシブルに。土地や空間を無駄なく活用したい。明るさやゆとりをもっと高めたい。空間構成やデザインにこだわりたい。そんな注文住宅の願いを、木造を理由にあきらめる必要はありません。

安心を深める、快適を高めるテクノロジー

いつ起こるか分からない災害への安心をさらに高めるために、いつまでも続いていく暮らしの快適をさらに高めるために。「テクノストラクチャーの家」は、テクノストラクチャー工法の確かな構造をベースに、さまざまなテクノロジーをプラス。その一つ一つの積み重ねが、本当に安全で心地よい住まいをつくり上げています。